防災訓練とお汁粉の会

「天災は忘れたころにやってくる」そんな時、人はどうやって身の安全を確保し、どのように助け合うことができるかをメンバーさん達と話し合いました。そして、センター内にいる時に大災害が起きた場合、センターに一番近い避難所に駆け込むのですが、その避難所までの道のりを実際に歩いて確認しました。避難所までの往復は、皆さん、どこか緊張気味でしたが、センターに戻って、新年の神様に供えた縁起の良い餅をお汁粉にして食べたら、思わず「おいしい~!」と声があがり、目尻が下がっておりました。どうか今年一年、笑顔で過ごせますように。

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